動くタイムラプス? ハイパーラプスの撮影方法、機材や撮り方は?

動きながら建物や風景をタイムラプスのように撮影していく不思議な映像「ハイパーラプス」を見たことがありますか?

実はカメラと三脚、または一脚があれば撮影することができます
そこで今回はハイパーラプスの撮影方法や、必要な機材を紹介していきます

動くタイムラプス、ハイパーラプスとは

ハイパーラプスは、撮影の際に支点を決めて移動しながら撮影した写真をつなげて一つの動画にしたものです
ここにハイパーラプスの例を紹介します

これはカメラ1台と、三脚、一脚があると撮影できると思うとやってみたくありませんか?
それでは早速撮影方法を紹介していきましょう

ハイパーラプスに必要なものは?

ハイパーラプス撮影する際に必要なものは以下の2つ

  • カメラ(シャッタースピードを変えられるものが良い)
  • 三脚、または一脚
撮影した写真を動画にする際に「動いているものはブレ、建物は綺麗に写っている」とより滑かに思えます
そのためシャッタースピードを変えられるカメラを使用するのが良いでしょう
またグリッド表示やRaw形式で撮影できるものがあれば完璧です

 

そしてハイパーラプスでは少しずつ動いて撮影するため、カメラを同じ高さに固定し統一性を出すために、三脚か一脚を使用します

三脚はより安定した形での撮影をすることができ、一脚では移動と撮影が簡単にすることができます
じっくり撮影したい方は三脚を、スムーズに撮影したい方は一脚を使うと良いでしょう

おすすめの三脚と一脚はこちら

ハイパーラプスの撮影方法・撮り方

1:カメラの設定をする

カメラを撮影する場合に可能であればRaw形式で写真を撮りましょう
後に画像をまとめて編集する際の編集が簡単です

次にシャッタースピードを調整していきます
カメラに詳しい方はマニュアルで撮影しても良いですが、分からない人はシャッタースピード優先(S,T,Tvなど)で撮影します
目安として1/15秒より遅くすると良いと思います

そして最後にグリッドを表示します
グロッドとは、撮影時に画面を分割してくれて、撮影の支点を合わせるのに使うことができます
このように十字線のものや、9分割されたものが使いやすいです

この3つができたら早速撮影に出かけましょう

撮影時の設定
  •  RAW形式で撮影する
  • シャッタースピードを遅くする
  • グリッド表示で撮影する

2:ハイパーラプス撮影をする

三脚とカメラを持って撮影をしていきますが、撮影対象を決めたらどこから撮っていくかを決めます

ここでワンポイントとして、
タイルや地面に規則的な模様があるところが撮影しやすい
ということを意識して撮影場所を探すと良いでしょう

ハイパーラプス撮影では少しずつ移動して撮影をするので、同じ距離の間隔を撮り続けるために、地面に目印となる模様があると便利です

場所が決まったらグリッドを目標の一点に当てます
例えばこのような風景であれば東京駅の時計部分を支点にします

そして支点を決めたら、移動してもずっとそこが中心になるように撮影をしていくのです

ハイパーラプスの動画を見るとわかりますが、どこか支点になる場所があるので研究してみてください
大体建物の中心部分にある小さい目印が支点にされていますね

撮影の場合には後にブレ補正ができるように、撮影したい部分プラス少しの範囲を撮影しておきましょう

そして少しずつ動きながらひたすら写真を撮っていきます
大体5秒のハイパーラプス動画を作成するのに120枚ほど撮影する必要があります

シャッターについて
シャッタースピードを遅く設定しているため手ぶれが気になる方は「インターバル撮影をしておくことで撮影が楽になり、取る枚数をはじめに設定できるので便利です

これで撮影は終了です
次に編集作業に入りましょう

ハイパーラプスの画像処理をする

ハイパーラプスの写真を撮影したら、色彩調整などをしていきます

RAW現像ソフトを使って、自分の好みの色彩調整にしたら、その設定を全ての写真に反映させます
この際に「Lightroom」を使用すると、簡単にできおすすめです

多くの方が使っていて、画像の現像では最も使われているソフトでしょう
このように視覚的に、色彩の調整を行っていくことができます

特に画像はそのままで良いという方はそのまま次に進んでください

画像から動画にする

最後に複数の画像をつなぎ合わせて、動画にしていく作業をします
私は「After effects」を使って作業をしていますが、持っていない方は動画編集ソフトであればある程度まで行うことができるでしょう

30日間のafter effectsの体験を使用して、その間に作るのも良いでしょう
After effectsの詳細を見る

画像をインポートしたら、自分の好きな速さになるように1枚1枚の画像のスピードを調整していきます

動画ができたら手振れ補正機能を使って、より滑らかな動画にします
この作業をすることで写真1枚1枚のズレが補正されていきます

これでハイパーラプスを書き出せば完成です
完成した映像に移動や拡大、縮小のモーションをつけることでより不思議な映像にすることができます

まとめ

今回はハイパーラプスの撮影方法や、必要な機材を簡単に説明しました
以外と必要な道具も少なく、少しの編集テクニックだけあれば、取ることができますね

ただし相当な時間と根性が必要になりますね笑

みなさんも不思議なタイムラプス「ハイパーラプス」の撮影に挑戦してみてください

以上:動くタイムラプス? ハイパーラプスの撮影方法、機材や撮り方は?でした